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英語学習において「明確な目標設定」は不要です【環境と習慣】

英語を話せるようになりたい人「英語を話せるようになりたい、しかし、英語がなかなか話せるようにならない、勉強のモチベーションがあがらない、どのような目標設定をしたら英語が話せるようになるのだろう。経験者の話をききたいな」

こういった疑問に答えます。

この記事をかいている私は、27歳でTOEIC400で未経験から海外に転職しました。転職は計3回経験し、現在は、シドニーで日系企業の駐在員をしています。現在、TOEIC935点, IELTS6.5です。

■英語学習において「明確な目標設定」は不要です【環境と習慣】

結論として、明確な目標設定は不要です。
何故かというと、目標を設定するよりも、英語が身につく環境と習慣を設定したほうが、英語学習においては重要だからです。

環境を設定する方法としては、下記2点です。

①英語を使う仕事に転職する
②外国人の会合に参加する
順番に解説します。

方法①英語を使う仕事に転職する

英語を身につけたかったら、英語を話す環境の仕事に転職することが一番です。
学生の場合であれば、アルバイト先を英語を話す環境の仕事にすることで、英語が身につきます。
例えば、ホテルや外国人がよく利用する英国風パブやレストランそして、ツアーガイドなど。英語を話さざるおえない環境で仕事をすることで、英語が上達するはずです。

□よくある質問:英語ができないのに、英語が必要なアルバイトに受かりますか?

という疑問があるとおもいますが、英語を話せるようになりたいという目的を熱意をもって伝えれば合格します。行動してみてください。

□体験談:

私は、大学時代にホテルのベルボーイとしてアルバイトをしました。英語は話せませんでしたが、海外に興味があり、英語を話す仕事を通して英語を身に着けたい旨を面接で話したところ、採用されました。ホテルで使う英語のフレーズはある程度きまっており、それを覚えることで、なんとか仕事になりました。そして、基本の英語フレーズを自分自身でアレンジすることで少しずつ英語を話すことになれていくことが出来る良い経験を積むことができたのでホテルのアルバイトはお勧めします。ホテルの職種では、ベルボーイ以外にもドアマン、レセプション、レストラン、バー、などが外国人の客と話す機会がもてます。

社会人の人であれば、英語を使う仕事に転職する方法があります。行動する気があるのであれば、下記の記事を参考にしてみて下さい。

方法②外国人の会合に参加する

定期的に外国人があつまる会合に参加することで、英語を話さざるおえない状況にすることが出来ます。日本では、Meet up とかLanguage Exchangeとかそういう会合が開催されておりますので、ネットで検索して参加してみてください。

□体験談:

日本でも何回かMeet up とかLanguage Exchangeに参加しました。外人と日本人の割合は、半々ぐらいの会が多かったと思います。英語が上達したいという同じ意思をもった日本人の仲間にも出会うチャンスですので、自分自身のモチベーションも維持することができる機会を得ることができます。

そして、上記の方法で英語を話す環境にし、実際に英語を話したなかで、なかなか英語でうまくいえなかったことや、なにか他にうまい言い回しがないかをマンツーマン英会話学校で先生に教えてもらってください。

つまり、英会話を仕事中に実践→ 改善したい部分を先生に教えてもらう
これを習慣にすることで、英語が話せるようになります。

■おすすめ英会話学校

何故マンツーマン英会話学校がいいかは、普通の英会話学校では、1クラスに生徒がいっぱいいる為、先生に質問できません。効率よく、最短で英語を上達させるには、お金は多少かかるかもしれませんが、マンツーマン英会話がおすすめです。時間をお金で買うと思うと納得できると思います。

マンツーマン英会話を提供しているところであれば、どこでもいいと思いますが, おすすめの英会話学校は、下記記事を見て下さい。全部無料体験レッスンがありますので、是非行動してみてください。

無料あり:海外転職経験がある私がおすすめするオンライン英会話学校3社【初心者】

無料あり:海外転職経験がある私がおすすめする英会話学校3社【初心者】

無料体験レッスンのある英会話学校全10社【初心者】

無料体験レッスンのあるオンライン英会話学校全16社【初心者】

■英語習得後のキャリア

英語学習後の世界は、下記の感じですね。

その①日本企業の海外営業部門(もしくは海外駐在員)

その②グローバル企業

その③教育業界

その④旅行業界

①② 企業で働くにあたって英語が話せると英語が必要な部署で重宝されます。
③語学を教える業界では英語は必須になってきますね。
④旅行業界は幅広く、ホテル、航空会社、バス、ツアーガイド、などあらゆるところで英語が話せるとキャリアを築けます。

□体験談:

私の場合は、将来、日系会社に入り世界に日本製品を広げる仕事をしていきたい。そして世界で活躍できるようになりたいと思ったのがきっかけで、英語を習得するようになりました。英語ができることも一つの要因として日系企業の海外営業部に採用され、その後、現在はシドニーで海外駐在員として働くことができております。

英語習得すると自分のキャリアの幅がひろがりますので、是非行動してみてください。

無料あり:海外転職経験がある私がおすすめするオンライン英会話学校3社【初心者】

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無料体験レッスンのある英会話学校全10社【初心者】

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tana

たなかけ夫婦の夫です。シドニーに住むサラリーマンで、英語ゼロ、20代で海外就職して以来、キャリアの大部分を海外で過ごしてきました。過去11年間はシドニーに在住し、それ以前は7年間をシンガポールで過ごしました。シンガポールとオーストラリアで永住権を取得し、英語はTOEIC935点、IELTS6.5点になりました。休日は、子供たち3人のイクメンです。

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