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【英語】毎日やることの重要性【毎日学習継続するためのコツ】

英語を話せるようになるには、毎日勉強することが重要だと聞くけど、実際毎日やるにはどうしたらいいんだろう。

今回は、こういった疑問に答えます。

この記事を読むことで、今後の英語学習を継続させるために何をしたらいいかのヒントをえることができます。

この記事を書いている私は、大学時代に海外で働きたいと思うようになり、大学時代から、英語を勉強してきました。新卒で入った会社では海外勤務の可能性はないと3年で見切りをつけ、シンガポールへ海外転職しました。

英語力を身につけた後、日本に戻りメーカーの海外営業職に転職しました。その後、その会社の海外駐在員としてシドニーで働いております。TOEIC935 IELTS6.5 です。

■【英語】毎日やることの重要性【毎日学習継続するためのコツ】

英語を話せるようになるには、毎日3時間、1か月90時間、1年で1,000時間の勉強が必要だといわれたりしています。

では、実際、このように毎日、英語学習を継続させるにはどうしたらいいのでしょうか。

結論としては、この3点を考えることが重要です。

① 何かを犠牲にする
② 習慣づける
③ 環境を変える

順に解説していきます。

① 何かを犠牲にする

結局、一日の時間というのは、同じであり、今までしていなかった英語の勉強をする時間を確保するには、今まで別のことをしていた時間を犠牲にして、英語の勉強をする時間にしないといけません。

例えば、今までは、通勤時間には、スマホでニュースを見ていた時間を英語アプリをやる時間に変えるとか、家でテレビをみていた時間を、英語のオンライン英会話時間に変えるとかです。 今まで毎日していることの何かを犠牲にして、英語の勉強に変えないといけません。

ですので、毎日のスケジュールを洗い出して、どの時間を犠牲にして、英語の勉強に変えるかをきめないといけません。

そうはいっても、なかなか変えることはできないよという意見があるとおもいますが、その通りで、本当に難しいです。ただ、今までのこの時間を、英語の勉強に変えるんだという意識をするだけど、徐々に変わっていきます。

□体験談

私の場合は、会社の残業をいつも夜8時くらいまでしていましたが、5時までに仕事を終わらせると決意をして、5時から8時の間を自分の別のことをするようにしました。

最初のころは、5時に終わることはできず、だらだらと仕事をしていましたが、意識をすることで、徐々に5時に終わることができるようになってはきています。

② 習慣づける

毎日や毎週に時間を決めて同じことをすることで、習慣にしてしまうことで、英語学習を継続できます。

例えば、英会話学校に通うとかですね。そうすれば、週2回、18時からは英会話学校にいくという習慣ができます。

そのほかの方法としては、いま流行っている英語コーチング学校にいくことですね。

英語コーチング学校の特色とは、

1. 日々のスケジュールを見直し、英語学習のスケジュールを組んでくれる
2. 専任のコンサルタントが、毎日3時間勉強できるように励ましてくれる
3. 定期的に専任のコンサルタントとの面談を通して、英語勉強の課題や進捗を確認する
4. 結果、英語勉強が習慣化できるようになっている

専任のコンサルタントと毎日連絡を取り、英語勉強を報告しないといけませんし、専任のコンサルタントの期待を裏切ることができないので、勉強せざるおえなくなり、結果、日々の英語勉強が習慣化されるというものです。

□よくある質問:習慣づけるコツはありますか。

コツは、第三者とアポイントをとっておくことです。

自分自身で何時から何の勉強をすることを習慣づけようとしても、なかなか自分自身の約束なので簡単に破ってしまいます。

自分以外のだれかとのアポイントをとっておくと、約束をやぶると相手に迷惑が掛かってしまいますので、守らざるおえないと思います。
ですので、英会話学校ですとか、友人と一緒に勉強するとか、が有効です。

③ 環境を変える

英語を話さぜるおえない環境に自分をおいこむことで、結果として、毎日英語を勉強している状況にすることです。

例えば、外国人の友達や恋人を作った場合は、その友達や恋人と会うことで、英語をはなさざる負えない環境になります。多くの外国人の友達を作り、毎日別の外国人と会うようにすれば、毎日英語を話せる環境にできます。

大きく環境を変える具体的例とすれば、

英語を使う仕事やアルバイトすること、もしくは留学することです。

英語を使うアルバイトの例でいうと、ホテルのベルボーイ、外人があつまるバー、ツアーコンダクター、いろいろあります。

社会人ですでに働いている人は、仕事を変えるのは、難しいですが、学生のひとであれば、仕事やアルバイトしをしながら英語が勉強ができれば、本当に効率がいいですよね。

■モチベーションを維持する方法

モチベーションを維持するには、英語を話せた時の自分を具体的に想像しておくことです。

ちいさいことからおおきなことまで、想像することでモチベーションを維持できます。

・英語が話せるようになって、友達からおどろかれている
・外人に道を聞かれて案内できる
・英語でプレゼンできて、同期から一目置かれる
・就職活動でいきたい会社に内定をもらえる
・TOEICの点数があがる
・転職できて、年収があがる
・大学院に留学ができる
など

ひとそれぞれ、目標は違うと思いますが、目標があるひととないひとでは、英語の勉強の結果がちがってきます。

是非、英語を話せた時の自分を具体的に想像しながらすすめてください。

□体験談:

私の場合は、大学の時に、海外で活躍できる人材になりたいとおもいました。そうなるためには、海外駐在できる会社で働くことが必要ですが、新卒ではいった会社では、海外駐在できる可能性がないことがわかってきました。

その時に、海外駐在できる会社に転職しようと試みましたが、アピールできる英語力がなく全滅でした。このアピールできる英語力をみにつけて、将来海外駐在するぞという目標・決意をもつことで、英語を勉強するモチベーションを維持してきました。

■まとめ

・毎日、英語学習を継続させるには、この3点を考えることが重要です。

① 何かを犠牲にする
② 習慣づける
③ 環境を変える

・習慣づける具体例:英語コーチング学校にいくこと

・環境を変える具体例:英語を使う仕事やアルバイトすること、もしくは留学

・モチベーションを維持する方法:英語を話せた時の自分を具体的に想像しながらすすめてください

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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tana

たなかけ夫婦の夫です。シドニーに住むサラリーマンで、英語ゼロ、20代で海外就職して以来、キャリアの大部分を海外で過ごしてきました。過去11年間はシドニーに在住し、それ以前は7年間をシンガポールで過ごしました。シンガポールとオーストラリアで永住権を取得し、英語はTOEIC935点、IELTS6.5点になりました。休日は、子供たち3人のイクメンです。

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