- 20代で海外移住するかどうかで悩んでいる人
- いまの会社でこのまま働いていても将来がないと感じている人
- 昔から海外移住に憧れているけど、海外移住する勇気が出ない人
この記事を読むことで、実際に私が20代で海外移住した経験から
20代で海外移住することで、人生を変えることができる
のが理解できます。
この記事を書いている私は、新卒で入社した会社を3年で辞め、27歳の時に、シンガポールに海外移住しました。
その後、日本で再転職し、現在は、オーストラリアのシドニーで海外駐在員として働いております。
シンガポールとオーストラリア両方で永住権を取得しました。
TOEIC935, IELTS6.5点です。
目次
■20代で海外移住することで人生大逆転できる理由【経験者の私が語る】
- 20代で海外移住するかどうかで悩んでいる人
- いまの会社でこのまま働いていても将来がないと感じている人
- 昔から海外移住に憧れているけど、海外移住する勇気が出ない人
結論としては、20代で海外移住することで、今後の人生を変えることができます。
海外移住することで、
・行動したことで、自分自身に自信がつく
・海外では他の人が得られないような経験ができる
・英語が身に付く
・行動したことで、自分自身に自信がつく
海外移住するのは、簡単ではありません。
今の会社を辞める決断と勇気がいりますし、会社を辞める前には、海外での就職先も得ておくのがベストです。
日本国内でも働きながら転職先を探すのも難しいのに、それを海外で転職先を探さないといけません。
そして、転職先がみつかった後は、今の会社に辞表を提出し、仕事を引き継ぎがあります。
それと、同時に海外へ渡航の準備もしないといけません。
このような数々のプロセスを経て、最終的に海外移住を達成できた日には、達成感が得られ、自分自身に自信がつきます。
・海外では他のひとがえられなような経験ができる
この経験とは、苦労する経験です。
海外では家族や友人の助けを借りることができません。
そして、周りは、外人で、しかも育ってきたところも、文化も違う人たちで、英語でコミュニケーションをとらないといけません。
こういった環境を乗り越えていくことで、少々のことでは動じなくなる成長した自分になれます。
・英語が身に付く
英語は勉強しないと上達はしません。
しかし、このような環境の中に自分自身を置くことで、それが、英語を実践する場となります。
その結果、実践で役立つ英語を身に着けることができます。
海外移住することで、こういったスキル・経験がつきます。
もし、海外移住したいなと思っても、なにも行動しなかった場合は、
・残りの人生、ずっと海外移住したいなと思い続ける
・いまの会社で、なにもかわらず過ごす
・あの時、海外移住しとけばよかったなと後悔する
もちろん、海外移住を実際にして、自分の思うようにいかず、その結果失敗するかもしれません。
しかし、やらないで後悔するより、やってから後悔しろという言葉もあるように、なにもしなかったら、海外移住しとけばよかったなと、残りの人生ずっと後悔することになるかもしれません。
海外移住を実際にして、失敗してしまっても、実際に海外移住したあとの後悔なので、自分自身納得がいくのではないでしょうか。
■20代が海外移住するには、良い理由
20代が海外移住するには、よい理由は、この通りです。
・独身
・自分で決めれる
・いったん海外移住してから、日本にもどっても転職先が豊富にある
海外移住するには、海外での住居、転職先、滞在ビザなどを決めていかないといけません。
独身であれば、自分だけのことを考えればよいので身軽です。
海外移住先の住居も、ひとりであれば、まずは、シェアハウスでもいいですし、気軽にいけます。
そして、転職先も、独身であれば、給料面でもそんなにシビアに考える必要もなく、自分でスキルが得られる転職先を選ぶことができます。
そして、20代であれば、たとえ3年海外移住して、日本に戻ってもまだ、20代後半から30代前半なので、再転職先が制限されることがありません。
こういった理由から、20代の早いうちに、海外移住することがよい理由となります。
■わたしの体験談
私は、大学生の時に、海外で活躍したいと思うようになりました。
そして、就職活動では、海外勤務の可能性のある会社を中心に受けて、そのうちの1社に入社しました。
しかし、入社時の配属先が、名古屋営業所になってしまいました。
その会社で海外勤務するには、東京にある海外営業部に配属されるのが一番の近道だったのですが、東京から離れた名古屋という場所でした。
そして、後々知るのですが、その会社では名古屋営業所に配属されると、10年間は、転勤がないということでした。
こういった背景から、このままこの会社で働いても将来がないなあと思うようになりました。
そして、入社2年目ぐらいから、国内で転職活動もしてみましたが、自分にスキルも経験もなく、どこにも受かりませんでした。
そうした時に、シンガポールで現地採用で働く、日本人女性から話をきくことができました。
シンガポールでは、
- 日本人でも職を得れること
- 未経験でも挑戦できること
を知り、自分自身で海外に行き、スキルを身に着けてから、3年後に日本に戻ってこようと目標を立てました。
目標を立ててからは、すぐに行動しました。ゴールデンウイークを利用して、シンガポールに転職活動をしに行き、職を得て、日本に戻ってきました。
その後、日本の会社に辞表を出し、その1か月後には、シンガポールに海外移住していました。27歳のときです。
そして、シンガポールでスキルと経験をつけた後、日本で再度海外勤務のある会社に転職し、
現在は、その日本本社からオーストラリアの現地法人に派遣され、
希望通り、海外駐在員として働くことが出来ています。
当時、このままこの会社で働いていても将来ないなあと思いつつ、行動していなければ、おそらく今も海外移住しとけばよかったなあと後悔していると思います。
もし、あの時行動していなかったら、今も当時の会社で不満を抱えながら働いていたとおもうとぞっとします。
私は、27歳で海外移住することで、将来を変えることができました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
実際に行動してみるという勇気がでたひとは、まずは、海外移住先で就職先を確保することをお勧めします。
私も以前使ったことのあるJACという会社は、海外就職に強く、多くの拠点が海外にあります。
その為、いろいろな国の就職・採用事情を聞けると思います。
まずは、JACで無料相談をしてみてはいかがでしょうか。リンクはこちらです。
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■まとめ
- 20代で海外移住するかどうかで悩んでいる人
- いまの会社でこのまま働いていても将来がないと感じている人
- 昔から海外移住にあこがれいるけど、海外移住する勇気が出ない人
結論としては、20代で海外移住することで、今後の人生を変えることができます。
海外移住することで、
・行動したことで、自分自身に自信がつく
・海外では他のひとがえられなような経験ができる
・英語が身に付く
何もしなかった場合は、
・残りの人生、ずっと海外移住したいなと思い続ける
・いまの会社で、なにもかわらず過ごす
・あの時、海外移住しとけばよかったなと後悔する
20代が海外移住するには、よい理由は、この通りです。
・独身
・自分で決めれる
・いったん海外移住してから、日本にもどっても転職先が豊富にある
実際に海外移住の行動をしてみようと思ったひとは、
海外移住先の就職先を確保することをお勧めします。
まずは、海外就職につよいJACで無料相談をしてみてはいかがでしょうか。
憧れの海外移住を実現できるように、頑張ってください。
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